八角(はっかく)の効能

2016/09/02

八角

八角

八角はお腹を温めて蠕動運動を促進

大茴香(だいういきょう)の熟した果実を乾燥させたもの。
星に似た形をしているため「スターアニス」とも呼ばれています。
お腹を温めて冷えによる腹痛を改善、腸の蠕動運動促進して溜まったガスの排出を促します。
肉や魚の煮込み料理に加えると、独特な甘くてスパイシーな香りが食欲を増加させてくれます。
また中国では、「八角を食べると母乳が良く出る」との言い伝えがあり、産後のお母さんは赤ちゃんの為に八角を使った料理をよく食べているそうです。
 
五味 辛
五性 熱、温
帰経 脾、腎
 

八角の主成分はアネトール

主成分のアネトールは女性ホルモンと似た働きを持つため、ホルモンの乱れから起こる月経痛や月経不順、PMS、更年期障害などの症状を和らげる働きがあります。
 

リモネンの香りが気分をリフレッシュ

八角に含まれるリモネンは、気の巡りを良くする作用があるため、イライラした気分をやわらげて自律神経を整えます。
また、リモネンは血管を拡張して血流を増加させる作用もあるので、低体温でお悩みの女性にもおすすめの食材です。
 

八角と鶏肉の黒酢煮

八角と鶏肉の黒酢煮

八角と鶏肉の黒酢煮


八角で有名な料理は「豚の角煮」ですが、昨夜は疲労回復効果を狙って黒酢を使った鶏肉料理を作ってみました。
 
下ごしらえとして最初に鶏肉に塩麹をまぶしておいて、お鍋に熱したごま油で鶏肉を炒め、軽く焦げ目がついてから八角と黒酢と醤油、みりん、生姜にお水を少し加えて煮込みました。
 
手羽元の脂身も、黒酢と八角を加える事によって後味さっぱりと頂けました。
八角は香りが強いので、ほんのひとかけ加えるだけで、ひと味違う本格中華の味になるのでおすすめです!
 
 

-食べ物
-, , , , , , , , , ,