ルイボスティーの効能

2016/09/06

ルイボスティー

ルイボスティー


暑い日が続いていますね。
皆さん夏バテしていませんか?
 
私が勤めている鍼灸院では、治療後の一杯として毎月変わる季節のお茶をお出ししています。
8月のお茶はルイボスティー。今日はルイボスティーの驚くべき効果をご紹介します。

ルイボスは過酷な環境でしか育たない貴重な植物

ルイボスの木

ルイボスの木


ルイボスは、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈に囲まれた一帯にだけ生息するマメ科の植物。現地の言葉で「赤い茂み」という意味を持っています。
ルイボスが唯一生息するセダルバーグ山脈一帯は、一日の気温差が30度と寒暖差が非常に激しく、とても過酷で乾燥した環境の中、土の中のミネラル分を吸収するために3メートルもの根を張って成長します。
枝は赤色、葉は緑色ですが、熟成が進むにつれて葉の色が赤褐色なり、枯れ落ち葉となります。
ルイボスの花

ルイボスの花


栄養価が高いため、南アフリカの先住民はルイボスを「不老長寿の薬草」として扱っていたほど。
近年の南アフリカではでは牛や羊の乳を入れてミルクティーにしたり、お酒に入れてリキュールにしたり、バリエーション豊かに世界各国で飲み親しまれています。

高い抗酸化力を持つSOD様酵素を多く含む

ルイボスティーの最大の特徴は、SOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という酵素を含んでいる事。
SOD様酵素は強い抗酸化力を持ち、老化の原因となる活性酸素を除去し、新陳代謝を促すことで、肌荒れやアトピー性皮膚炎を防ぎ、更にはシミ、シワを防いで、お肌に潤いを与えてくれます。
 
SOD様酵素を盛んに体内で作り出す事が出来るのは25歳まで。
その生産量は年齢を重ねるとともに落ちてゆき、40歳を過ぎると急激に減っていきます。
お肌の曲がり角を過ぎた25歳からは、食物で積極的に取るべき酵素なのです。
 
また、SOD様酵素には腸内の善玉菌を活性化させる能力も持っています。
更にルイボスに含まれるマグネシウムには腸の水分を集め、硬くなった便をやわらくする成分を持っているため、この二つの相乗効果でお腹を痛める事無く、便秘を解消してくれます。

ノンカフェインでカロリーゼロ、タンニンも極わずか

ルイボスティーはノンカフェイン。タンニンもごくわずかなため、冷めても苦味を殆ど感じません。
お水を足して少し薄目にすることで、赤ちゃんにも安心して飲ませてあげる事ができます。
 
また、カロリーゼロ、糖質ゼロなので、ダイエット中の方にも安心して飲んでいただけます。
ノンカフェインなので、寝る前に飲んでも大丈夫。赤ちゃんからお年寄りまで、時間を気にせずに気軽に飲める万能茶なのです。

鉄分などのミネラルが豊富

ルイボスティーには鉄分も入っているって知っていましたか?
ルイボスの茶葉には100中に鉄分が10㎎も入っているので、5gの茶葉で入れたルイボスティーを一日に2杯飲むと、1㎎分の鉄分が取れることになります。
 
現代人は鉄分不足の傾向があるため、鉄分を特に意識して取ったほうが良いのです。
特に妊婦さんや授乳中のママさんは、月経がある成人女性の約2倍の鉄分を必要とします。
食事だけでは足りない鉄分を、ルイボスティーで自然な形で補えるといいですね。
 
その他にも、日本人に不足しがちなカルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれているため、ストレスの軽減、骨粗しょう症、貧血や糖尿病、動脈硬化や高血圧の予防、むくみの改善に役立ってくれます。
 
ルイボスティーを飲んでアンチエイジング。夏の紫外線からお肌をしっかり守りましょう!
 

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