モクサアフリカ

モクサアフリカ
先日、イギリスのボランティア団体「モクサアフリカ」が主催するチャリティイベントに参加してきました。
モクサアフリカは、アフリカサハラ南部をはじめとする結核やエイズが流行している無医療地域に、
お灸の材料「艾(もぐさ)」を無償配布し、日本式のお灸を広める活動を行なっています。
何故日本式のお灸が採用されたのでしょうか
それは約100年ほど前、まだ、抗生物質が無かった時代にさかのぼります。
日本で結核が大流行していた頃、その当時「お灸博士」と呼ばれていた、原 志免太郎(はら しめたろう)先生が、お灸の結核に対する有効性を発見し、多くの人の命を助けました。
また日本のもぐさは世界最高品質です。
ヨモギの葉を丁寧に加工した日本製の高級もぐさは、不純物が少ないため
台座などを使わず肌に直接のせて行う「知熱灸(ちねつきゅう)」に適しています。
お灸で免疫力を上げる
お灸だけで結核を完治させることはできませんが、
お灸によって免疫力を上げる事で、発病を遅らせる(その間に薬で治療する)事ができます。
また、投薬による関節痛や食欲不振の副作用を軽減させる事も、モクサアフリカの調査によって実証されています。
お灸をする場所は足のスネにある、足三里(あしさんり)のツボのみだそうです。
毎日米粒大のお灸を片足に7回ずつ。合計14回を患者さん自らが行います。
楽健美はモクサアフリカを応援します
私が初めてモクサアフリカを知ったのは、去年の11月につくばで行われた世界鍼灸学会に行った時でした。
学会内の小さなブースで、スタッフの皆さんが一生懸命チャリティ活動に励んでいました。
お話を聞いて、とても素晴らしい団体だな。と感銘を受けました。
そして先週、再びチャリティイベントに参加する事が出来ました。
イベントで購入したお灸や本の一部が、今もなお結核で苦しんでいる現地の人々に
もぐさという形に変わって届きます。

アロマ灸
多くの結核患者さんが助かりますように。
モクサアフリカの情熱が世界中に広がりますように。
私はモクサアフリカを応援します。
●モクサアフリカジャパン
https://www.moxafrica-japan.com/
今日も最後までお読みいただきまして有難うございます。
鍼灸サロン楽健美 平賀